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真夜中のドア-2001年なかよし12月号増刊 ふゆやすみラン掲載/講談社 32P
真夜中のドア
2001年なかよし12月号増刊 ふゆやすみラン掲載/講談社 32P
STORY
●2001年大晦日.
付き合って3ヶ月。最近バイトばっかで冷たくなってしまった彼氏と久々のデート。
大晦日除夜の鐘を打ちにいくと楽しみに待ち合わせ場所で待っていたのに
彼から「バイトが抜けられない」とドタキャンメール。
バイト先まで押しかけて行ったら途中で交通事故に……。
彼の名前を忘れてしまい、108の鐘がなり終わる前に記憶のドアをたどりながら
名前を思い出さないと死んでしまうというファンタジーもの。
出てくる童子は、千と千尋の神隠しを観たばかりだったので
ハクをイメージして作ったキャラ…というよりハクが描きたくて作った物語でした。
愛があるぶん熱量と勢いがある作品。
久々のなかよしだったので
絵柄をかえたり試行錯誤。
今思うと、キラキラ感が足りなかったかなぁ。
大好きな作品の一つです。
(電子書籍配信中 『この天使キョーボーにつき』収録)
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