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脳疲労と脳のトリートメント『シロダーラ』その1

自分の症状が脳疲労だったと気づいたのは

シロダーラを受けた時

 

 

話はさかのぼりまして

 

数年前から

バセドウやら帯状疱疹やら自律神経、首から腕の神経痛、耳鳴りと

まあ、自律神経系は残ってますがw

治しては、次!整えては、次!と

45歳からが女性の分岐点らしく

40歳からガタがどっときまして。

 

この先、訪れるであろう更年期障害もチラホラと見え隠れ。

ヨガに通って体力つけようと通ったら、免疫力なさすぎて3日連続通っただけで風邪を引き。

(その後は、月0〜4のペースで1年間いました。)

ストレスのはけ口はもう食べ物だけ!!(他はすぐに飽きてしまう)

食べ物を食べれば幸福感を感じられる。

そんな感じで漫画を描いてました。

 

まあ、心は荒みます。

お腹と体は膨れます。

友人は会うたびに丸くなるなぁと思っていたそうです。

 

去年の暮れに鍼灸に出会い

『これくらいの辛さ、あの時に比べれば!』という気持ちで頑張り続けていたことが

現状を悪化している原因の一つだと知り

自分を押さえ込まない方法を施述と一緒に教えてもらい

我慢をしすぎるのをやめました。

 

言いたいこと、思ったことは言う。

自分の痛みを喉の息苦しさ、お腹の重さ、胸のつまり、すべて感じ切る。

義務感を抱える癖を解放しつつ、それがいい方向に進んだものの

私が望む改善まではまだ届かず。

 

原稿を1本書き上げて、次の原稿は息切れ。

特に心が息切れしてしまう。

集中できない状態で漫画を描くのは「退屈でつまらない」その感情が頭と心を占めてそのまま4、6時間作業。

もちろんページは進みませんw

線を1本引くのも大変になってくる。

 

生活に好きなことが一つもなくなり、面白いと思える映画、ドラマ、動画を探しまくって面白さを自分の中に入れようとするけど、出会っても観終わったらまた『退屈つまらない』の感情に飲み込まれる。

 

この原因は、我慢から来たものでした。

痛みを感じなくしようとすると

面白い、楽しいも徐々に感じなくなる。

そんな犯罪ドラマや映画あったなぁ。それも人間の適応能力なのかな?

 

 

自分の目標に辿り着くにはこの状況ではダメだと気づいてから

数年間模索したところ

ご褒美のように出会ったのが

脳のトリートメントと言われるシロダーラ。

 

5月に出かけた素敵な詩とピアノの会で

実は2度目にお会いした素敵な女性と初めましてと名刺交換し

名刺に『脳のトリートメント』と書いてあり(1度目は他の名刺でした)

私に必要なのはこれだ!!とその場で施述の予約をさせてもらいました。

 

続きは後日に。

 

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