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占いとのつきあい方(占星術)
占いとのつきあい方(占い師)
占い師さんが、私の生年月日をみて
「漫画家の才能はないから、やめた方がいいよ」
と言い切りました。
物心ついたときから漫画家になると決めてたし
当時はデビューもしてたと思う。
まあ、絵がすこぶる上手いってワケじゃないけど…。
しかしその後、生まれた時間も調べ
アセンダントが山羊座にあるとわかると
ああ、ここに才能の星があったね〜と軽く撤回してくれたんですが
私が生まれた時間まで知らなかったその後、何を言われてたか…w
漫画の才能ないっていらぬ悩みを抱える所でした。
結局は、会って数分の相手なので
発言をそのまま鵜呑みにする必要はないなあ…と
失礼ながら思ってしまう。
(なら占いに行くなって感じですね〜w
それでも当時は大好きで言ってました。)
占星術にしてもカードリーディングや他の占術にしても
占いの読み方は、人それぞれで
読み方にはその人の今までの生き方、
言葉の使い方が出てきます。
だから相性が大事。
同じ結果でも、言葉の選び方によって
受け取る方の印象がガラリと変わってきます。
言葉は育った環境や人によってとらえ方が違うので
年代が違う人だと特に伝えるってことが難しい。
言葉を読み取る受け取るのも難しい。
また、占う才能があるからといって
人間力が高い訳じゃない。
占いの経験もさることながら
人間としての経験を大切に生きている方は
伝え方も優れているなぁ…って思います。
そういう方もたくさんいらっしゃいます。
え〜と…
いろいろ話したくて、話がぶれましたが
つまり、言いたいことは
答えは、常に自分の中にあるってことです。
(あ…そんなこと上にどこにも書いてなかったw)
それを、占っている方も
占いをお願いしている方も
理解してればいいんじゃないかと!
あ、大事な所なので
色変えておきますか…w
まあ、だらだらとグチも含めて書きましたが
ここさえ読めば、いいんじゃなかと!
私がそんな風に占いと向き合えるようになったのは
ゆっくりと親身になって、自分の中にある答えを
一緒にみつけてくれる、
占い師さんに出逢ったのがきっかけでした。
もやもやしている表面的な感情を取り払って
心の奥底で、自分が本当にしたいことは何なのかを導きだされると
自分が出した答えなので、ストンと腑に落ちるんです。
そして、出した答えにたどりつくには
どういう行動をとればいいかというのを
カードなどでリーディングしてくれる。
いいご縁をいただいたなぁ…って思います。
なので、10分や30分程度の占いをする場合は
まず、
・自分はこうしたい。
・どういう行動を自分がとれば、その夢に近づきますか?
という質問をすると、
ズバリな答えが返って来ることが多いです
そして、その答えを頭に入れて行動する。
すると、状況が変わってきます。
また、質問が何も浮かばない場合は
今の私に対するメッセージを知りたいというのでも
自分がどの方向を向けばいいのか教えていただけます〜w
そんな感じで、
『軸は自分』を大切にして
占いを活用していただけたらいいな〜って思います。